9.28.2010

青×白×緑

青 白 緑


これらの色が
素晴らしく
美しく
俺の目に映る時がある


空 雲 葉


その色々のコントラスト


寝っ転がる


それだけでその色が景色となる
気持ちいい
その景色に虹をかけたくなる


これからどこで生活しようと
どんな生活になろうと
寝っ転がろうと思う
ただ、寝っ転がってるだけの人生はいやだけどね


でも、たまには寝っ転がるよ
だって幸せな気分になるんだもん


幸せはそのへんに転がってる


けど、


自分が寝っ転がれば、転がり込んでくるよ
もしかすると
幸せは空に転がってんのかもね
そんで空で転がってるその幸せが


転がって


転がって


転がってきて


そのへんに転がってんのかも
みんなで幸せ転がしたいね


フンコロガシみたいにね




で、これは寝っ転がってるんじゃなくて
寝てます、俺とGO-G





いや、起きてたかな


まぁ、どっちでもいいや

どうしてそんなに









はい、ベッピン。

なんでそんなに








はい、イケメン。

9.27.2010

二人の三人

もう帰っちゃったあの二人。
俺のオーストラリアライフを語るにおいて、欠かせないあの二人。


HIROKI aka 高砂のダボ
そして俺の愛するSUZUKA aka ダボの彼女


SYDNEYのどっかの店で


BBQ in Quegee Beachで


これはBundabergで迎えた俺の誕生日を祝ってくれたとき


これがプレゼントをもらった時になる万人共通の顔


 仲ええな〜こいつら

 
仲ええな〜こいつら 腹立つ

あ〜なんかまじで腹立つぜ〜



おっと、


めっちゃええ写真やないかこれ!

Sydneyで一緒に遊んで
Bundabergで一緒に遊んで、働いて

なんかもう懐かしい


すずか俺と付き合わんかな〜

ちがう

すずか俺にちゅらさん紹介してくれんかな〜

ちがう

すずか俺と結婚しねーかな〜

ちがうちがう

こいつらなんか腹立つ〜

そうだ

こいつら結婚しねーかな〜

それだ

こいつら腹立つんだよ。
いいやつすぎて。

俺はこいつらみたいにはなれねー

俺はこいつらから心地よい腹の立て方を教えてもらった。
こいつらを通して自分を見つめる
だからまぁ、自分を客観的に見つめるってことか
すると自分に腹が立ってくる

俺はまだまだだって

そこで俺は意気込む
NEXT LEVELへ
それは俺にとって、
新たな自分の創造、新たな自分との出会い

それを求めだす

そうなったとき、なぜか俺は心地よさを感じる

自分を客観的に見ると、主観的な新しい要素を自分の中に生むことができる

俺は俺の主観、感覚を大切にしていきたい

だって俺だからね

俺はうんこ

9.26.2010

言葉は心 心は言葉

俺とGO-Gさんは同じ日にファームをやめたんだけど、
そのやめた週の週末、送別会というか、最後はみんなで飲もう!
てことになって。
みんなでいい夜を過ごした。


Farm“GRIMA”のリーダー兼アニキJulien


帰ってきたRobin!! 


ええ一枚デス








つたない英語だから、言いたいことは全部言えなかったけど。
完全に言葉が通じなくても、それでも伝わるもんはある。
お互い心をもった人間だしね。
ありがとうってことが伝わってれば、それだけでいいや。
まじでみんなに、Thank youじゃなくて、ありがとうって言いたい。
そして、彼らにありがとうの温もりを感じることができたら、
日本人としては幸せなことだろうな
と俺は思う。

で、そんな温もりある日本語を少し話せる彼ら。
例えば、

オハヨー
アリガト
マタネ
ウンコ
メッチャウンコシタイ
クソクラエ
ケツニキスシロ
メス◯タ
シャ◯レ
メッチャブリブリ
オマエメッチャイカクサイ
オマエノ◯◯コ◯カ◯クサイ


などなど、ハーコーな日本語まで知ってる。
みんなじゃないけど。
誰が教えたのか、意味を知ってるのか、それは追求しませんでした。
知ってるが故に。

まぁでも、ダーティーな言葉は誰でもすぐに覚えるのは世界共通のようです。
それはそれでいいと俺は思う。
使い方さえ間違わなければ、べつに知ってて悪い言葉なんてない。
どんな言葉も、その言葉として存在してるのには意味があるからだと思うし、
事実として、その言葉は、その言葉の意味がある。
そもそも、言葉に限らず、“何かを知る”ということはとても重要なこと。
俺もSydneyで学校行ってたとき、ある女の先生が教えてくれました。
世間的に良い言葉とされない“FUCK”という言葉は、ナチュラルイングリッシュだと。
世間的に良いとされない、それなのに使わないやつの方がレアだよって。
でも、ある別の先生はそんな言葉は教えなくてもいいと言った。
でもでも、その先生は私たちが教えるのはナチュラルイングリッシュだと。
実際それがその学校のコンセプトでもあった。
どんな言葉であれ大多数の人がよく使う言葉をナチュラルと定義したその先生、
ナチュラルです。
男はほとんど使うし、お前も男だし、別にいいんじゃない?
そんな感じだった。
“男言葉”ってたぶんどの言語にもあるもんだし、
もしないとしても、良くないなんて思うのはそいつの意識の問題であって、
そう思わないやつもいる。
それぞれでいい。
使いたいやつは使えばいいし、使いたくなければ使わなければいい。
そこは自由。
正に言論の自由。
俺も知ってるだけで、それを使うか使わないかは俺の自由。
まぁfuckin多用してますけどねー
もうこんな感じでくそひどく多用してます。
だって言葉なんて知ってるだけじゃ意味ない。
言葉に意味があるのに、知ってるだけで使わないなんて意味ない。
使って初めてその言葉がその言葉の意味を意味するわけだから。

生きてる人間は言葉を媒介して言葉を意味する
言葉は生きてる人間を媒介して言葉を生味する

言葉も生きてんだな

と今思ったよ。
そしてこれ、完全に名言なんじゃないスか


言葉に汚い、綺麗、たしかにないとは言えないかもだけど、
そんなことより、その言葉がそいつに合ってるか合ってないか、
俺はそこを意識してる。
そいつに合ってれば、それでいいんじゃない。
だって合ってんだもん。
言葉も生きてるから、気の合うやつと一緒に生きた方がいいよ。

そーそーそれにその先生、授業中じゃなくてビーチに遊び行って、
一緒に飲んでるときにそう言ったからね。
一応というか、ちゃんと先生としての配慮だと俺は思う。
あの学校のあのゆるい雰囲気で、
先生 対 生徒とかそんな関係fuckだけど、一応、先生だから。
でもあれは人間 対 人間だった。
俺はそういうノリの先生の方が好きだった。
そういう人間が好き。
素直で、正直で、

ゆるくて。

しめるとこしめればいいんじゃない。


人間だからね

9.25.2010

GRIMA BOYZ

去年の11月、俺はオーストラリアに来た。
そしてもうすぐこのオーストラリアライフも終わる。
もうこの旅も終盤。
あと一発旅に出て、楽しんで帰ろう。
来た時と今と、ずっと変わらない気持ちが俺にはあって。
それは日本に帰りたいということ。
当たり前だけど、俺の帰るところは日本。
帰るところがあるからこそ、旅はおもしろい。


とゆーことで、きつかったけど楽しかった思い出。


“FARM”





共に働いた仲間達

Man Soo, Julien, Pierre 

                    Alexis

David
                                                   
Caster Man, Tsz Fung Ho

Fuckin Jap Crew
EikiのAniki, GO-G aka Goshuさん 

本当にみんないいやつらばかりだった。
Davidはルックスも人間的にもヒッピーな感じのいいやつ。
誰にも媚びることなく、誰にでも優しい、まじピースな男。
いつも背負ってるバックパックには、彼の母国アイルランドの国旗のワッペンがある。
それはバックパックを新しくする度につけかえるらしく、古びていた。
真新しいバックパックに古びた国旗。
それがなおさら彼の母国に対する気持ちを表現しているようだった。

そしてもちろん、この人も一緒に働いてました
オーストラリアライフのほとんどを共にした彼

Hiroki aka 高砂のドン

畑がハンパなく広かったな〜まじで。
 Sweet Potato畑

仕事の流れ、まずはピッキング
こんな感じ

次にローディング 。
毎日1000個以上のイモMAXのこの箱を、
ひたすら運んでは、積み上げていく。






こんな感じ。このEikiさんはうそっぽいけどwww、
みんな頑張ってる

そんな中、こんなアホも


 疲れたローディング後、大和を感じさせるパイセン達


疲れたローディング後、サムライ好きの彼は
こんなポーズをとってくれる


疲れたローディング後、笑顔をくれる from アメリカのTrevor


疲れたローディング後でさえも、ピースな彼


疲れたローディング後、完全に疲れてるアホ

 汗をかいた後のこの移動の時間はとてもよかったス

そして建物の中でパッキング

パッキングは2日に一回のペースくらいでファッキンタイムというものに襲われる。
それはいものサイズ判断ができないほど、頭がイク。
そして立ったまま寝れるほど、眠い。
俺は立ったまま、夢さえも見た。


毎朝4:30起き。
まだ太陽も昇らない時間から仕事は始まる。
でもそのおかげで素晴らしい朝日を見ることができたし、
なんか幻想的な朝を感じることができた。


こんな感じでもう終わったんだけど、
とりあえずまぁ、きつかったなー
でもそれより、いい経験、思い出、出会い
したし、できたし、あった。
それ以上は求めない。
それがいいんだから。
そしてこれからもそれ以上も以下もなく、
あるがままをあるがままに感じていこう。

9.24.2010

MOTHER EARTH×FATHER SKY



俺は生きる

MURA神の子だから



親に感謝して




兄に感謝して




友達に感謝して




そして地球に感謝して








親とANIKIと俺


それは家族で


今までの24年の人生という時間の中で共にその時間を共有した友達と俺


これからどれだけかわからない人生という時間を共有する友達と俺


それは仲間で




家族と仲間に




愛をもって




感謝




そして




みんなひとつってこと






僕らは母なる地球と父なる空から生まれた太陽の民




みんな同じへその緒で“地球”という母に繋がってる


みんな“空”という同じ父の背中をみて育つ


そんな僕らを太陽が温かく包んでくれる




人生楽しんでまいりましょう






ONE!!!!!!!!!!!!