9.25.2010

GRIMA BOYZ

去年の11月、俺はオーストラリアに来た。
そしてもうすぐこのオーストラリアライフも終わる。
もうこの旅も終盤。
あと一発旅に出て、楽しんで帰ろう。
来た時と今と、ずっと変わらない気持ちが俺にはあって。
それは日本に帰りたいということ。
当たり前だけど、俺の帰るところは日本。
帰るところがあるからこそ、旅はおもしろい。


とゆーことで、きつかったけど楽しかった思い出。


“FARM”





共に働いた仲間達

Man Soo, Julien, Pierre 

                    Alexis

David
                                                   
Caster Man, Tsz Fung Ho

Fuckin Jap Crew
EikiのAniki, GO-G aka Goshuさん 

本当にみんないいやつらばかりだった。
Davidはルックスも人間的にもヒッピーな感じのいいやつ。
誰にも媚びることなく、誰にでも優しい、まじピースな男。
いつも背負ってるバックパックには、彼の母国アイルランドの国旗のワッペンがある。
それはバックパックを新しくする度につけかえるらしく、古びていた。
真新しいバックパックに古びた国旗。
それがなおさら彼の母国に対する気持ちを表現しているようだった。

そしてもちろん、この人も一緒に働いてました
オーストラリアライフのほとんどを共にした彼

Hiroki aka 高砂のドン

畑がハンパなく広かったな〜まじで。
 Sweet Potato畑

仕事の流れ、まずはピッキング
こんな感じ

次にローディング 。
毎日1000個以上のイモMAXのこの箱を、
ひたすら運んでは、積み上げていく。






こんな感じ。このEikiさんはうそっぽいけどwww、
みんな頑張ってる

そんな中、こんなアホも


 疲れたローディング後、大和を感じさせるパイセン達


疲れたローディング後、サムライ好きの彼は
こんなポーズをとってくれる


疲れたローディング後、笑顔をくれる from アメリカのTrevor


疲れたローディング後でさえも、ピースな彼


疲れたローディング後、完全に疲れてるアホ

 汗をかいた後のこの移動の時間はとてもよかったス

そして建物の中でパッキング

パッキングは2日に一回のペースくらいでファッキンタイムというものに襲われる。
それはいものサイズ判断ができないほど、頭がイク。
そして立ったまま寝れるほど、眠い。
俺は立ったまま、夢さえも見た。


毎朝4:30起き。
まだ太陽も昇らない時間から仕事は始まる。
でもそのおかげで素晴らしい朝日を見ることができたし、
なんか幻想的な朝を感じることができた。


こんな感じでもう終わったんだけど、
とりあえずまぁ、きつかったなー
でもそれより、いい経験、思い出、出会い
したし、できたし、あった。
それ以上は求めない。
それがいいんだから。
そしてこれからもそれ以上も以下もなく、
あるがままをあるがままに感じていこう。

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